オタクでも非オタの彼女と付き合うことができた話

[31歳オタク男性からの体験談。]

僕はオタクですが、どういう訳か非オタの彼女と付き合う機会ができた事がありました。
その彼女とは仕事のパーティーで知り合ってメアドを交換したのがきっかけで付き合うようになったのですが、彼女はオタク趣味には全く興味がなくて付き合っていく上ではこちらがオタク趣味を封印する形になりました。
一応、彼女に僕がオタクである事は教えてあったのですがその辺については特に嫌がられたりはしませんでした。でも、アニメや特撮番組についてはまったく共有できそうに無かったので彼女と一緒の時は僕がオタク趣味を我慢するのが当たり前になっていましたね。

とはいえ、やっぱりオタクな僕はたまにアニメとか見たくなってしまって、特に深夜アニメなんかだと彼女が一緒の夜にはどうして見ようかと頭を悩ませたものでした。
結局、ちょっとHな話になってしまいますが見たいアニメがある夜は彼女と結構激しい性生活を過ごして寝かしつけ、彼女が寝たのを確認してから腕枕越しにこっそりテレビをつけて深夜のアニメを見るという手段をとっていました。
彼女の頭越しに小さな音でアニメを見る僕はなかなか滑稽だったと思います。

でも、彼女が唯一アニメ趣味の中で興味を示してくれたのはアニソンでした。アニソンと言っても今は普通のJPOPと変わらない様な素敵な曲も多いので、アニソンだけは一緒に聞いたりしてくれました。特に彼女が好きだったのは優しい感じの曲でしたね。ラブソング的なアニソンは抵抗なく聞く事ができたようです。

非オタの彼女と付き合っていた頃はHDDレコーダーにアニメを録画するくらいで、部屋にはフィギュアもポスターも置けませんでしたし漫画も有名で一般受けするものしか揃えませんでした。それでも、彼女が僕の趣味を全否定している訳では無かったし、僕の好きな彼女の為なら趣味を多少我慢するくらいはなんともなかったので苦ではありませんでした。

女性と付き合っていく上ではお互いに共有できる部分とそうでない部分があるのは仕方ないと思います。それでも、なんとか折り合いをつけてやっていけたら恋愛もなんとかなるもんだなと実感しました。

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